夏の学校の講義ノートの例題である熱接触は、「湯と水をまぜるとぬるま湯になるのも量子力学の結果なのですよね？」という問いからはじまっている。講義ノートでは、途中で量子を切り離し古典だけでやっているが、やはり、最後に戻らないといけないよなぁ、G…

絶対落とせない、推薦書は5/8まできた。ひとつ2000字程度なので全部で16000字。夏の学校の原稿は90kバイト（約40000字程度か）で草稿は作って推敲ステージに入ったが、これは大変だな。ひととおりの赤入れだけで一日かかった。出すからにはちゃんとしたいし…

朝、会議。午後、４回生のゼミ。合間を縫って提出物等。夜、明日の会議資料作成と土曜日の発表資料作成。２１時まで終わらして、夏の学校の講義の原稿書きたかったが、２３時になったので、評価書の続きを書く。無限近くあった４月中提出物がだいぶはけてき…

４月に入って、報告書や申請書なるものを１０通以上提出し、評価書なるもの７通のうち1/3くらい通過して、日常業務はハードにあるなかで、締め切りが迫ってきた、夏の学校の講義ノートに本格的に取り組まないといけない。ミクロ力学とマクロ力学の関係を問う…

水曜日だったか、大変疲れたので、ペースを落として、朝だけ白紙の紙に向かう時間を持った。乱流結晶がらみの問題をとっかかろうとしたが、中々頭が戻らないし、すすまない。何もできなかった。でも、そういう時間もないとなぁ。そして、木と金は怒涛の時間…

まるで暴風雨。手帳を見ると5/9までは、超相当数の案件の対応に追われることになっている。きっと落としていることもあるだろうな。今年度は色々なところからお誘いをいただいているけれど、１週間を超えるのは難しいし、３日でもバッティングしているのが多…

４月に入って専攻主任（＝駒場の系教務主任）から運営主任（＝駒場の系長）へと肩書きが変わり１１日が過ぎた。毎月前半にある、研究科会議、専攻長会議、専攻会議、運営会議が終わった。まるで２ヶ月くらいがたったようだ。特に、運営上の個々の案件につい…

何も日記を書けていないのは、何も研究していないからで、全くダメ。いや、そもそも報告書の類も落としそうなくらい。勿論、処理能力が高ければ問題ないのだが、何というか、あれとこれとそれがやってきて、プレッシャーに負けて何もできず..みたいな時間が…

締め切りラッシュに追われて、大変厳しい。ただし、昨日は、ばてたので休んでいた。今日もほとんどすすんでいない。ただ、「乱流結晶」の挑戦的萌芽研究が７割に減額されたものの受理されたので、何とかちゃんと実行しないといけない。昨年度は２，３試行し…

４月の予定は既に破綻している気がする。３月までに終わらしたかった諸々をまだやっているしなぁ。先端研究事業の計画書は月曜日に出したが、報告書がまだ。外国人ＰＤの書類作成中。今年９月の国際会議も少しづつすすんで招待講演は９名まで確定。そろそろ…

新年度。朝は書類づくり、午後は会議、夕方はひたすらメール発信。疲れ果てた。夜、理研の話をフォローしようとしたが、よくわからない。謎の展開だな。理研が問題を一般化することで個別の問題に蓋をする方針は想像できたが、O氏のコメントは何なんだろう。…