激動第4週が終わった。これまでの３週に比べればましなのだが、麻痺している。2月までに終わらないといけないこと、3月までに終わらないといけないことをもう一度整理しなおさないといけないかもしれない。2月にまとまった時間がとれないので、夜の仕事とし…

水曜日は千葉さんの談話会に出席した。ほぼ素人の分野の話だったが、力学系のノーマルフォームとぱんるべというのは確かにそりゃそうだ、、という気がするくらいには、（前半）は気分はわかった。中盤からは言葉の表面をおよぐ感じになって、最後の方は、何…

月曜日の辰巳さんのセミナーはすごく面白かった。健全な科学の問を流行と関係なく提示している。それに答えるのが本来の物理学者だと思うのだが、悲しいかな全くの力量不足だな。何とかして、どこかから切り込み口があれば楽しくなるのだが。でも、ちょっと…

激動第3週５日目：学位審査報告、Ｄ３単位認定、修論審査開始などの会議。その前後に膨大なやりとり。夕方、修論の位置づけの話を院生として、自分の修論を探した。駒場時代にはすぐに出せたのだが、実は、京都にきては一度も見つかっていない。引っ越しのと…

激動第3週4日目：学部長選挙の裏方、教授会、その前後に会合。研究室に帰ってきても相談ごとなど。今日も何一つ自分のことはできなかった。月曜日に突発的にわいたことの対応をばたばたしているうちに、今日新たに用件が３つ（！）ふってきた。どれも軽い仕…

第3週3日目：9時から１９時半までＤ３発表会。最後の１０分と4人分ぬけたが、7割超えの出席率だからよいであろう。ただし、Ｄ論審査と同じというか圧縮版を話す人が多く、かつ、僕は相当数のＤ論審査に参加しているので、どうも気分がのらない。前半の一般向…

激動第3週目も2日が過ぎた。手帳に書き込まれた予定もすごいが、それに加えて突発的に次々と湧いてくる。僕だけでなく、システムそのものがパンクする寸前のようで、絶対におかしい。（昨日も7時まで某件の相談で、今日は朝9時からその件の続き。）おかしい…

センター試験。何というか、無事に終わって欲しい。疲れ果てている。リハビリの計算すらできない。そうだ、でも熱力学の試験問題は作ったんだ。この１月の予定はやばすぎだろうな。来年以降、真面目に考えないといけない。覚悟はしていたけど。さらに、大事…

朝、面談、午後、学位論文審査２件、卒研、TV会議。それらの合間に膨大（まさに膨大！）の案件があった。そのうちのひとつで事務棟に向かっているとき、挨拶されたが、あれは渡辺さんだったか...。（１分のオーダーで隙間を縫ったので、お話しひとつする余裕…

朝、学位審査。その後、面談。午後、全部会議。夕方、院生と話。夜、学位論文読み。

統計力学の講義が終了。学位審査２件。課題研究調整会。他、もろもろ。夜、学位論文よみながらうたたねしていたが、地震で目がさめた。

今週は１４コマ予定が入っている。相当にハードだが、個人史上最高というわけでないんだよなぁ。学位審査６件目を終えた。明日ある、7件目と８件目のも大体読んだ。明日は統計力学講義の最終回。中間試験もひととりみた。中間試験を横において、学位論文を開…

激動５日目：会議。。どこに向かって話をしているのか分からない長時間会議は大嫌いなので、会議では徹底的に議題の論点を整理するようにしている。全ての審議事項について、前提条件や境界条件をあらかじめ調べ、この場で何を決めたいのか、どのような意見…

激動４日目。会議の準備の続きとＤ論審査報告書作成で深夜になった。何とか、明日の会議の準備は終わった。しかし、あと２ヶ月だが、このシステムは無駄に大変になっている。「組織運営に関わる資料を一元的に主任室で管理し、その内容を主任秘書が理解して…

昨夜、うたたねしたせいで、寝つきが悪く、結果として睡眠不足のまま朝の講義へ。あれ、時間が予定より余った？？何でだろう。１０分前に終わろうとしているが、２０分前に終わった。結局、質問とかで話をしていると、３０分過ぎになるけど。。午後、ひたす…

夕食後、講義の構成を考えていたが、中々うまくいかず途中で爆睡してしまっていた。風呂に入って、やりなおし。結構、時間がかかってしまった。（今日予定していた山積みの書類はてつかず。Ｄ論読む時間などないがな。。）どうも、グランドカノ二カルを持ち…

これから3ヶ月は修羅場である。その第一週目の第一日目。朝から夜まで休みなしで終了。例えば、学位審査。今年度、僕は公聴会だけで１６時間半ある。論文読みをあわせると、大体５０時間か。（これはかなりの高速読みで論旨を追うので一杯である。でもそれ以…

1月１日と２日は、何というか、もっとも気になっているが、すぐには手を出せないことをうたたねしながら考えていた。テーマは、「平衡状態の特徴づけ」である。大昔にノートを公開したように、「平衡状態」と「ランダムネス」は似ていることが多い。ランダム…