火曜日

4月に入って、報告書や申請書なるものを10通以上提出し、評価書なるもの7通のうち1/3くらい通過して、日常業務はハードにあるなかで、締め切りが迫ってきた、夏の学校の講義ノートに本格的に取り組まないといけない。

ミクロ力学とマクロ力学の関係を問う簡単な例題を通した理解をめざすスタイルにした。分量が20−25ページと指定されているので、対話式でやろうと決めた。(登場人物は3人の大学生。)セリフで隙間があくし、全体的にゆったり流れるし、タイプするのに迷いないので時間は節約できるだろうと考えたからである。最初のうちは、調子よく、タイプがすすんで作戦成功かと思った。ところが、いよいよ本題に入るあたりから、右往左往するようになって、会話が難しくなってきて、ええいもう、先生役導入〜 したが、会話しながらつくっていた中身の理解が追い付かなくなった。また、先生役いれると話は単調になってしまう。おぉ、内容もあぶなくなって、ストーリーもすすまなくなった。日曜日終了時点でこんな感じだった。

何度かできたと思ったが、間違いが見つかる、ということを繰り返して、まぁ、最低限は取り戻したか。。しかし、ストーリーはどうしよう。かなり戻って作り直しだな。これは、ひょっとして、普通に教科書風に書いた方が良かったか。でも、作中の激しい突っ込みのおかげで理解がすすんでよかったか。

ちなみに、twitter の方では、こんなやりとりが。これは、「数学ガール」の結城さんのtwitからとったもので、結城さんにも知れることになった。空気は完全にパクリなのだが、難しいわ。。「数学ガール」がいかに素晴らしいかを実感することになった。今更、講義ノートにスイッチはできないしなぁ。。。やれるだけやるが。。

ぽけぜみも昨日から始まっている。さて、、と今年はどうなるか。