木曜日
何も日記を書けていないのは、何も研究していないからで、全くダメ。いや、そもそも報告書の類も落としそうなくらい。勿論、処理能力が高ければ問題ないのだが、何というか、あれとこれとそれがやってきて、プレッシャーに負けて何もできず..みたいな時間があったりするから能力の低さを実感している。とは言ってもやらないといけないので何とか。。
今週はハードなのだが、昨日、ラファエルが京都に来てくれた。僕の話を90分、根本君の話を90分、らふぁえるの話を2時間くらい。大変、有意義だった。僕は自分の90分とセミナーの2時間と昼食以外は、ばたばたと自分の部屋で仕事をする有様だったが、それでも、刺激的な時間を持てて良かった。何とか1日1時間でもそういうのがあればいいのだけど。
ニュースは夜しか見えないし、twitter も断片的なのだが、怒っている。O氏の会見はニュースで見たが、どうでもいい。それより、野依さんだの山中さんだのという人たちが、馬鹿げた発言をしていることが腹立たしい。今回の件は、性別が関係ないのと同じように、年齢は関係ない。そういう「本来、大前提にすべきこと」をひっくり返すようなことをいったらダメだろう。そういうのに対して厳しく指摘しないといけないと思うのだが、twitter 検索だとあまりでてこないなぁ。(あの検索よく分からないのだが。)特に大学人は、O氏がどうのこうのなどどうでもいいことでなくて、理事長の問題発言を取り上げないとだめなのではないか?凄く腹立たしい。僕はtwitter で感情を抑えて丁寧語で書いたが、そう書いているときは、感情にまかせて書いているときよりも怒っている。
野依理研理事長のこの発言 http://t.co/loq2epBYuZは、誤っていると考えます。「若手の経験不足」という表面的一般化で問題そのものから避け、科学者でない人を採用した「ベテラン研究者の甘さ」を見逃すことがあってはいけません。若手支援制度とかはあさっての話にみえます。
— 佐々真一 (@sasa3341) April 10, 2014