金曜日

4月に入って専攻主任(=駒場の系教務主任)から運営主任(=駒場の系長)へと肩書きが変わり11日が過ぎた。毎月前半にある、研究科会議、専攻長会議、専攻会議、運営会議が終わった。まるで2ヶ月くらいがたったようだ。

特に、運営上の個々の案件について、全てを理解している人が誰もいないので、あちこち電話をしたり、文書を探したりしないといけない。(そして矛盾が発生する。)今日は、古文書を探さないといけない事案も発生した。次の1ヶ月の課題。ルーティンも多いのだから、「いつ、誰が、どこで、何をする」というリストをつくって管理すればいいだけだと思うが、運営主任は任期1年なので、嵐が過ぎたら関係ないのでやり過ごすのだろう。(昨年度の専攻主任はルーティンは大学院教務関係なので、教務事務の方が完全に理解してくれていた。)誰が管理するって、そりゃ主任秘書だろうが、ここにはいない。駒場で主任秘書さんたちの仕事を見てきたので、これは無茶だろう〜と予期していたが、やはり無茶だった。(提案はしているのだけど、説得できていない。当面半年かけて仕事リストを具体的につくって説得する予定。今年無理でも、僕は少なくともあと1回は主任がまわってくるしなぁ。)

報告書/申請書の類は増える一方で、中々片付かない。以前に出した先端拠点の計画書の訂正要求もきているが、1件面倒なのがあるなぁ。うーん、日曜日にやろう。とりあえず、帰宅してからもワード仕事。いつも予定より少し到達していないところまでしかいかない。だめだな。