金曜日

念のため、純粋蔵本模型で振動数分布がコーシーの場合のダイナミクスをみておく。ゼロノイズ極限で得られた式とぴったり一致する。この場合には、指数緩和で最後までいくようだ。忘れないうちに、計算を整理しておく。全部やりなおして、論旨も整理する。勢いにのって非線形項の係数も出しておこうとするが、あれれ、ミスったか??時間ぎれ。でもこれは先行研究があることだし、別の機会にチェックしよう。それよりも、この例題の主たるテーマを整理して、論文のプロットをつくらないといけない。11月には形につくって12月投稿が目安だが、手帳をみるとかなり厳しい予定になっており、立ち上げが遅すぎたかもしれない。ま、これ以上早くするのは無理だったけど。

(小林さんのおかげで)研究室に計算機資源が整ってきたので、それを生かすためには、MPIを学ぶ時期だと思う。8月にしたかったができず、9月にしたかったができず、10月か。。(交換MCはMPI で計算して、どーんと16^3 の結果を見たい...。計算をし始めると、頭も動き始めるだろうし。。8月末に止めたきり40日くらいストップしている。)この時間をどうやって工面したらいいのだろう。