土曜日

エクセル仕事、ワード仕事、他の事務的仕事、論文草稿読み、外出で、一日が過ぎた。

このまま終わったら虚しいので、夜になってうつらうつら考える。うむ、あれ、、、よし。32x32 の場合には分配関数が計算できた。特異性がない*1。現在計算機が頑張っている途中経過と比べる。既に結果が収束しているT=∞からT=0.25 近くまでは、ぴったり重なっている。分配関数の計算からずれているところでは、(交換MCの長時間計算でもまだ)平衡にきてなくてのたうっている。 30x30 の分配関数の正確な計算は複雑でまだ計算方法が見えないけれど、ざっくりとN 依存性をみると、熱力学極限で特異性がない可能性が高くなってきたかなぁ。。

*1:有限のNだから特異性がないのは自明だけれど、特異性のかけらもない、、という感じ。