日曜日

月曜日から考えていた模型に転移がないことは確実になった。基底状態はいい感じだが、乱れが強すぎるのか。まぁ、しゃあないなぁ、、、と、一旦、あきらめたが、ついつい寝ながら、乱れをいれただどうだろう、とかあれこれする。乱れは関係なかった。粒子浴(磁場)をいれるかぁ、とぼちぼち...。あ、これは...。温度、磁場のパラメータ空間で、綺麗な双対関係がある。双対関係がわかると、そこから特異点がでる強い候補がわかる。へぇー。まぁ、でも、きっと、ある種の対称性の破れなんだろうなぁ。。

夜、どんな相になっているのか、数値的にさっとみる。ほうほう、まぁ、そんな感じか、、と30秒の計算で何となくわかったが、あれ符号がおかしい。理論的にもとまったところと数値実験でみているとことの符号が違っている。何でだ。事務書類をやっつけた後で、計算を見るが、時間ぎれ。。