土曜日

朝、エクセル書類2つ完成。月曜日に打ち出して提出。だいぶエクセルに慣れてきたが、まだ制御に苦労はしている。あと簡単な一件をやって、今日の事務仕事は終わりにする。

拘束充填系ののKT転移のしかけを勉強するために80年代の論文を読むが、結局、70年代の論文を見ないとわからない。まだ釈然としない。よし!と3角格子上でのBM-0,1,2,3、および、「KT転移かも模型」のプログラムを一気に書く。まずは、アニーリング実験でそれぞれの様子を見る。最密充填あたりのパタンの様子は、全部正解。転移のタイプは、まだはっきり見極めがついていないが、BM-0, BM-3は、おそらくぽっつ関係。BM-1, KT転移かも..は、もう少し見ないとわからない。転移のかけらも見えないBM-2 についてどこまで考えるかだな。3月のはじめ頃に、BM-2が面白いかもな、とノートに書いていたが....。でも、進むかどうかは微妙なあたり。[今のところ、蜂の巣BM-1-2 というのが、もっとも熱力学ガラスに近い。そのパタンと3角BM-2は全く違う。]

実は、3角格子のプログラムを書いたのは生まれて初めてだった。(そもそも、MCのプログラムを生まれて初めて書いたのは2002年!)

楽しかった。明日は、締め切り文書に戻らないといけない。