水曜日

板倉=大久保=ささ論文。3ヵ月ぶりに僕の手から編集権を手放す。終わったわけではないけれど、少しほっとした。

太田=ささ論文。11月に入ってから一挙に綺麗に見えた分岐構造は、それだけでレターとして切り離す方向で進んでいる。諸々を一挙に飛ばして分岐構造が見えただけで、それは10月までの諸々の部分とは結構直交していて、また、後々のことを考えても大事な気がするのでボツにするのも勿体ないかなと思う。で、10月30日付けの草稿と手許のノートを見るがまだイメージが見えてこない。

BM模型の計算が全部終わっていた。あ、24x24 は収束していません。(プログラムを書きなおして、できる最大限の馬鹿並列化をして、年末まで計算すれば次が見えるのか。。うーむ。)しかし、これだけ計算してどこに向かっているのか見えません。12 x12 は収束したようだ。もちろん、明らかに特異的だ。。Parisi 先生、、本当に平衡化したところまで計算したんですか。。こんなちびちびで加速装置つけても平衡化のかけらも見えないんですが..。しかし、動機とか論文構成や内容で完全にダブルから、ショックは大きく中々立ち上がれない。

どうも右足をかばったり何やらで姿勢が悪かったからか、普通の通常の腰痛?が併発してきた。普段ならいつものことなので湿布はっておしまいだが、面倒なことにならなかったらいいが...。