水曜日

多分、分岐点なので、全く落ち着かない。そうこうしているうちに、ふくしまさんから、サイズ毎の最大充填率が届く。各々のサイズで、日曜日の外挿値よりもずっと詰めれるようで、これにもとづくと、数値的な最密充填は0.5625 でほぼ確定。そうすると、glass vs crystal の理解は難しくなる。あれこれ考えても、回転が悪く、うまく見えない。最悪のシナリオは、結晶単位の単なる凝集転移になってしまう。(あくまで最密充填側からひっぱると。) 考えても埒があかないので、サイズ毎の最大充填パタンを計算機につくらしにいく。くそ、2時間たっても終わらないので、ふくしまさんに「最大充填パタンないですか。」。とお聞きすると、僕たちが見ている系の最大サイズでの現在までの最大充填候補はこれ... というのをいただいた。もう25 時すぎ。蜂の巣表示をみたいのでデータもいただいた。なるほど、、充填密度 0.5612 だがようするに区切って調整するところに「パタンを乱させる」原因があるのか。おそらく、無限系でも0.5625 に任意に近い極大充填パタンがあって、それらはこれと同様な不規則パタンになっている。つまり、結晶は、\mu=\infty だけ。うん、そうだ、、きっとそうに違いない。よかった....。といって、寝た。