水曜日

Franz さんの話を聞いていて、こりゃ本当たまらんなぁ...と思っていた。非常に多くの人が自分たちの得意技を生かして未解決問題に一歩づつ近づこうとしている。わかっていたことだけど、この状況に対峙するのは容易ではない。[MCT での ergodicity breaking の 明確なrestoring をともかく玩具模型で示している。僕的には、これは dynamical functional の特異性の問題として捉えたいのだが....。やはりこれも同じ模型をやっておくべきだなぁ...。アイデアがなくはないのだし。。]

ともかく自分たちの論文群を速やかに公開していこう。MCT eq にしても、メモリーにしても、jamming にしても彼らの手下でないアプローチであるのは間違いないのだから。(多勢に無勢だし、武器もかなり弱くて少ない気もするが、気にしないようにしよう。)というわけで夜遅くまで(制限を少しオーバーして)ノート書き。

偶然、Yeo さんとあって話しをする。既にMooreさんに質問していたのだけど、同じ質問をする。(当然のことながら同じ答え。)僕は、あの仕事はまだ形式的で完結していないと判断している。