月曜日

スイッチがはいらん。疲れがとれてない気がするし、精神的なもりあがりに欠けている。しないといけないことはわかっているのだが..。たしかに、こういうとき、(しないといけないことでなく)新しい研究をしたくなる。刺激をもとめているのだな、潜在的に。こういうときの自分の苛立ちをよく覚えておかないといけない。自分が調子がいいと、それを忘れてしまう。(で、そういうときには、院生に「すべきことをせよ」といってしまう。その台詞は正しいが、正しいことを指摘するのが最善手とは限らない。)

調子がいいと、すべきことをちゃんとやって、かつ、新しいことも自然にできる。じゃぁ、調子がでないときにどうすりゃいいのか、、というと、刺激をもとめて新しいことをするのは多分違う。基本的には、「すべきことができる」ようにもっていくしかない。面倒だから締め切りをつくってしまおう。(本当に締め切りがある諸々はだいぶ終わった。あと少し。ここで問題にしているのは本来締め切りがない諸々。)「○○に関するノート作成は金曜日まで。」とか。締め切りにおわれているうちに、勘をとりもどしてきて、自然と研究の頭になるだろう。

明日で事務的なことの多くは(一旦)終了するはずで、8月の上旬はもっとも研究時間が確保されている期間だから、そこをうまく使いたい。