土曜日

昨日、昼間3時間寝て、夜10時すぎにふたたび寝た。何度か目がさめたが、7時まで寝たので、結構回復が早いかもしれない。が、単に24時間おきていたから、そうなったからで、時差との戦いはこれからかもしれない。

2年前に1週間フランスにいて帰ってきたときは、本当にしんどかった。土曜日の夕方にかえってきて、すぐあとに月曜日から西宮シンポがあって、疲れたまま頑張っていると、2日目の朝にどうにもやばくなってきた。午前前半で早退して、午後から(京都の)ホテルにかけこんだ。しかし、あまり眠れずに、疲労は蓄積するばかりだった。5日目に自分の講演があるのに、緊急事態だと判断して、3日目のほとんどを「東山散策」にあてた。そのため3日目の夜に少しまともに寝れた。4日目も半分くらい「散策」にあてて、その夜はぐっすり眠れた。

今回は、事務的な仕事などのpaper works を中心とした1週間からはじめるので2年前のようなことはないだろう。(可能性として残していた京都の一日出張はなしにした。Dhont さんとの議論はみやまくんに頑張ってもらう。)

少し外出したし、うまく眠れるといいな。日本からヨーロッパにいくときより帰国してからの方が順応が難しい。ヨーロッパにいくときは、そもそも早くおきるだけだから、夕方以降にしんどくなるだけである。それにたいして、ヨーロッパから帰国したときは、「昼間に布団にはいる感じ」になるので、なかなかうまく寝付けない。(ヨーロッパでも基本的には睡眠不足のまま過ごしていたので疲労はたまっている上に、寝るタイミングが狂うのでかなりきつくなる。)

うーん。予定どうり(?)適応できない。仕方ないので計算でもしよう。