火曜日

朝はやくから太陽があがって、夜10時くらいまで明るいので、リズムがくるって眠い。プログラムは朝9時から夜10時だしなぁ。休憩がたくさんあるけれど。

Kristina van Duijvendijk や Vivien Lecomte とガラス系(FA)に対する時間軸上のlarge deviation function に関する相転移に関する話をする。うーん、期待していることはわかったし、今までにできていることも大体理解したが、先はよくみえない。Vivien との話でちょっと面白いかもしれないアイデアを聞いた。

Punyabrata Pradhan, Elena Agliari, Cedric Bernardin, と別々に熱伝導系でのエネルギー揺らぎの話をする。何かアイデアがないかなぁ。。Punyabrata には成り行きで、Ohta-Sasa 論文の説明をする。

Thierry Bodineau に昨日の話ででた転移について状況をもういちど確認する。彼らの転移に対応するところで、揺らぎの発散がみえる気がするが、、さて、どうなんだろう。どうやって捕まえるかなぁ..意味があるのかなぁ... と一人でいる時間帯は基本的にこれを考えていた。

Beate Schmittmann にあったのだから、Raphael-Tasaki の話を紹介しておいた。(知らなかったみたい。)

Gianni Jona-Lasinio との話で、なるほどLD people に納得してもらう説明ではなかったことを認識した。どう説明するのがいいのだろう。道は遠い。(熱力学と統計力学を混乱しているのは普通なのであろう。)文句なしの結果があれば説明の仕方はたいしたことでなくなるのだろうけれど。