土曜日

夜中にベルリンについた。飛行機の時間の関係で日中へGenova で水族館にいったり、市街地を歩いたり。しかし、頭は large deviation に適応させながら歩いていた。おかげで、だいぶなじんできた。明日、ドレスデンにいく道中で warming up をおわらせないと。。

statphys は、研究発表の部は”今一感”が強く残ったが、基本は「人とあう」ことなんだよな。夕方からの時差疲労と自分の講演の不安感の両方で、出足が悪かったのが最後まで尾をひいた。メールをばんばんいれて、待ち合わせをバチバチとっていくくらいでやってもよかったのかもしれない。(最初とばして、最終日の自分の講演前にエンジン切れることをおそれた、、のもある。実際、そういうときもあったし。) 

思い出してみると、学問的な話をした人の数は、それなりの数になるが、質・量ともにもっとできた気がする。自分の講演とちがって、「やれることを全部した」という感じではない。うん、いかんね。次だな。