土曜日

朝、研究会(京都)の予稿の手入れ。やっと文になってきた。あとは、明日とあさって1回づつ赤入れをしたら、提出できるだろう。(800 words 以内という指定なので、700words になるように構成をくんだ。)

昼から、研究会(Paris)のスライドづくり。だんだんこつがわかってきた。Mac がいいのではなく、単に、僕がなれてきただけだった。(さおとといまで、ノートパソコンで直接つくろうとしたので、死んでいた。木曜日に、研究室の机の上のMacpowerpoint をいれたら楽になった。今日、家の机の上のパソコンに power point をいれたら、すごく楽ではないか。)必要最低限の内容はいれたが、さいごにもうひとひねり欲しいので、考える。

研究会(Paris)での発表内容は、Harada-Sasa のquick derivation と microscopic description に絞っている。聞き手に想定している理論家が、きちんと頭をまわせば、スライドだけで詳細まで理解できるように組む。(位置づけや展望の話はほとんどしない。それは雑談としてあとですればいいだろう。)どちらも8月の結果であり、気分的にはちょうどよい。