木曜日

朝の電車で昨夜おかしいと思っていた結果の修正案が多分わかった。(ハミルトン系無限レンジXYの緩和ダイナミクス)まだ紙に書いていないが。無限レンジXYの緩和ダイナミクスはきちんと調べて、完全にして、NJPにだそうかな。エントロピー生成の使い方とマクロダイナミクスの出し方が面白いし。(NJPは特集号を出すので、何か投稿しないといけない。)風呂で少しぼーと考えていたが、これ色々としたいことがでてきた。量産しても仕方ないが、例題を集めるのは大事だから、時間をみて増やしていこう。

乱流結晶は1週間job を流して本格的に様子をみる。これも計画をたてて着々と事実をつみあげよう。前にも書いたが今年中に投稿できればよい。

招聘研究者の申請書を提出。締切の2週間前。うまくいくと間違いなく楽しそう。

夏の学校の講義プランをどうしようか、まだ決まらない。6コマ9時間なので、よく考えないとボロボロになる。確率過程は前提にしてはいけないのだろうと思うから、そういう紹介でもある程度時間が必要だが、どうやってやろうか。。特異摂動のイロハもやらないといけないが、どれくらい時間をとろうか。非平衡等式の話については、どこまで何を喋ろうか。ミクロダイナミクスからマクロダイナミクスを議論する例題として、無限レンジXYの緩和と熱接触をとりあげるが、最後の30分〜60分はもっと未来を向いた雑談がいいとも思う。そうすると、うむむ時間配分が...こんなことを考えていた。時間割が決まると集中してがっと準備すればいいだけだが、構成が決まらないと落ち着かない。