木曜日

4月後半の懸案だった、夏の学校講義ノート提出、推薦書8通終了、論文草稿チェック終了、学振申請書チェック終了。5月は成果報告書が待っているか。

今日の夜は、明日の会議資料作成を何とか終わらせた。大学では電話やメールや打ち合わせや会議が多数で、とても全部こなせる気がしない。しかも、2日で対応せよ、とか無茶ブリがしょっちゅうくる。だからルーティン業務は、スケジュール管理して長時間でならすようにしないといけない..(で、そのために、主任秘書が必要)と主張していたのだが、却下され嵐に放り込まれて、想像どおりこれでは破綻するしかない。主任業務はコントロールさえされていれば、量的には週2コマの新しい講義が加わるくらいで済む程度のような気もする。(甘いかもしれないが。)それはそれで大変だけど、併せて週4コマの講義くらいなら、しんどいといいながらこなせる。問題は仕事量でなくて、不規則さと件数の多さである。5分20件と100分1件は全く違う。切り替えとかそういうレベルではない。完全に頭の容量オーバー状態で2週間前のことをほとんど思い出せない感じになっている。何とか活路を見出さないとな。

あ、でも、夏の学校の講義ノート書くのは楽しかったし、皆さんの推薦書を書くのも楽しかったし、学振応募書類がどんどん良くなっているのを見るのも楽しかった。決して苦痛でやっているわけではない。(僕が)時間に追われているのは情けないけどね。