金曜日

昨夜も今日も遅くまで、流体論文の改訂作業。イントロは8割くらいを入れ替えて、構成もあれこれいじった。終盤の議論がまだできていない。何とか休日中にver.0 までもってきたいところである。

編集者と査読者の意見を見ながら改訂しているのだが、二人とも言っていることは全く合理的であり、論文構成上のコメントについても全く正しいように思える。これで対応できなかったら、僕が間抜けというかダメであろう。文章書きは得意ではないが、それでもできる範囲で懸命に考えよう。(今からいれば、アピールのひとつのポイントについては僕の主張の仕方がよくなかった。「楽観的予想」に頼りすぎていて説得力を失っていた。そこを突かれたらアウトだったかもしれない。理解を踏まえた上で全然別のアピールの仕方があったと思う。そこをスルーしてくれた。。)