水曜日

色々な場合について(今までできなかったことが)計算できそうな気がして、少し踏み込んでみる。ラフにちゃちゃっとするとできそうなのだが、きちんと具体的にやろうとすると中々大変だ。GW がもう一回ないと無理か。時間と腕力のある学生なら一気にやってしまえる気もするのだが...。(例の流体論文もGW がなかったら僕にはできなかっただろうなぁ。問題は「論文草稿1」の(24)式で、投稿までにもう一回計算する予定だが、今のままだとまだ(24)式を出すのに手数が多い。まだ圧縮可能だと予想している。計算手数を圧縮するのは得意な方だとは思うので、せめて半分くらいにはしたい。)今日僕がやった例題の一部は、芳賀君が特別な系で解析していること(=これは有意味な結果になりそうでさっさと単著論文出版にもっていったらいいと思う)と同じだし、別の例題は、僕の中では今一番ホットな伊丹公式のミクロからの導出に相当するだろうし、芳賀君、伊丹君でこのあたりを全部やってしまわないか..。しかし、二人とも今論文書きで忙しいし。上田君、根本君もまとめに向けて忙しいし。佐藤君も別テーマで戦っているし。。)ま、誰もやらなくても自分でするけれど。。

しかし、そもそもこの問題は日曜日のSSTの動機の見直しから流れてきたのだが、こういうことをやっていると、ますますSST の位置づけが分からなくなってきた。こういう感じでは、statphysの講演は無理だな。ここいらで、どーんとアイデアが降りてこないか。それで気分がよくなって、一気にSSTも盛り上がって、講演準備もすすむ..みたいなことはないのか。。

優先順位がさがっているが、ガラスも気になっている。どうしよう...。これも7月に講演するのだった。ま、これは昨年のPRLと同じでもやむをえない。初めて聞く人も多いだろうから。それより、サクレーにこい、、というのを延ばしている方が気になっている。9月にいくならそろそろ決めないとまずいよなぁ。でも色々な事情で無理っぽいよなぁ。。

どうもさえない日で、夜も体調不良だった。