火曜日

駒場は環境整備の日で、大ゴミを出せる。朝から夕方までかかって、駒場の居室を完全にカラにする。机やいすだけでなく、最後は、本棚や書類棚も解体して外に出す。となりの計算機室も現在稼働している計算機を除いて処分する。(僕は腰のこともあるので見守っているだけで、小林さんや院生たちがたくさんやってくれた。僕はほぼなにもしていないのに、品川で山の手線からおりるおき電気ショックみたいなのが走ったが。。)本棚とかは備え付けっぽいし、当初出すことを考えていなかったが、さがわさんが、地震対策ゼロの本棚にあきれかえって、撤去することになった。[実際は備え付けでなく単においてあるだけで、本当に危ない状態のままだった。]これは分解しないと部屋の外に出せないのだが、ねじが固くでなかなかはずせない。白石君が工作室の方をよんできて、事態が動いて、ついに分解できた。最後に業者による部屋の清掃が21日に入る。どれくらい綺麗になるのか分からないが。

というわけで、居室の鍵も全てさがわさんに渡し、名実ともに駒場で僕の部屋がなくなった。(まだ非常勤講師という肩書きがあるし、院生もいるので、駒場にいくときは院生部屋にいるのかな。個別的な議論部屋が欲しいのでなんとかしないといけないとも思うが。。)