火曜日

12月から研究に戻れることを目標にして11月の残りの期間は研究は棄てた。その代わり11月中にできる限りの所用をつぶすことにした。あまりよくないことだが、すっかりバランスを崩してしまったので、おたおたいくよりはメリハリをつけた方がいいと判断した。

出張の代償だな。もちろん、得たものも極めて多い。ただ、時間・仕事配分のしわ寄せはきついので研究会後はまいってしまうことになる。時間や仕事に追われているようではいけないのかもしれないけれど、しゃぁない。ただ、研究会というスタイルを有効活用するのにもっとよい方法はないかな。例えば、初日に全員が5分講演する。2日目以降は、ポスターとかイベント(テーマを決めた議論)と自由時間とか。そういえば、理研で橋本さんたちがやっているのは、最初に全員が短いトークがあって、投票で長いトークを決めるのだっけ。そういうのもいいかもな。