月曜日

土曜日に混乱して放置した話:間違っているなら完全な反例をださないと、先週と同じように奇跡的に項が綺麗になる可能性だってある。ところが完全な反例を出すのが簡単ではない。かといって、正しいことを示すのはもっとありえないように見える。反例があるか、あっているか、どちらかは正しいけれど、よくわからん... といって、外に出た。

外にいくと突然分かった気がした。今やっているのは筋が悪いのではないか。Doi-Peliti からサイズ展開をやろうとしているのだから、ターゲットはlarge deviation であるべきだ。。頭でくると、うむむ綺麗かも...。部屋でぱぱぱとやるといけそうな気がした。

帰宅後、ちゃんと計算した。なるほど。Doi-Peliti からやると、large deviation 経由でないと計算できないようになっている。というか、サイズ展開とは元来そういう計算なわけで、その頑丈さを意識しないままに正面から計算すると答えに思い切り遠くなる場合もある、、というわけか。気持ちよく腑に落ちたので、寝る。