月曜日

講義と講義の合間にproject-jam6始動。

jam と unjam の境目は玉でみていても何にもみえない。そりゃ、ぎりぎりつながってつまっているのがjam でぎりぎりつなげないのがunjam だから。サドルにひっかかっておちるのが本当かどうか、サドルがk-core 的になっているのが本当かどうか、、などを「目でみてわかるための処理」を考えることにした。

pgplotは家で動いてくれなかったし、もにょもにょした動きでないはずだから、紙芝居でいこうと、一定時間間隔のデータ をとって、それを awk -> gnuplot -> ps2pdf と連鎖するscriptを書く。得意ではないので、超原始的ばたばた並列scriptだが、コマンドひとつで大量のpdf ができて、それをppt にはりつけてスライドショーにすれば紙芝居の完成と。

おぉ。玉でみればびくりとしてもしていないが、この画面では激しいダイナミクスが見える。ねっとりした紙の破断に近いか。そして、断末魔でみえる臨界パタンは、あぁ、PRE (RC)に受理が決まった Iwata-Sasa の scale-free pattern と同じタイプとも思える。しかし、このパタンはvanishing scale でおこる事象を表示することでのみ見える --- こんなのははじめてだ。(学会行く前に頭で予想していたことではある。)

26時までやった甲斐があった。楽しい...が、さて、、これからどうしよう。。