土曜日

朝から19時過ぎまでで、締切仕事を終わらして、定期試験の採点の見直しをして報告書を送る。気分的に少し楽になった。

昨夜寝る前にともかく計算をして、朝に確認の計算をする。よし、何とか第一歩は突破したような気がする。やっとJ-point でSN の影をつかんだ。ただし、まだ証拠が弱いし、もっとも本質的な箇所を理解しきっていない。次の段階にすすむために、計算をいちから全部変えよう。さぁてと、、。粒子半径の1/10^{-2} -1/10^{-3} あたりの長さを操作的に定義するのにもアイデアがいる。この長さスケールは、"vanishing length" というべき量で、動的相関の "growing length" と相補的になっている。臨界点でこんな性質などみたことない。見たことないことを見始めるのは本当に楽しい。