木曜日

やばい...。

と、いいながら、うたたねをしながら考える。2次元系でvolume fraction 0.8 を dilute だねぇ、、といえる感覚にはいってきた。volume fraction が0.82 と0.86 の間でおこる想像外の諸々にのたうつ。面白い。構成要素の粒子半径の1/10 より小さいスケールでおこる「とある事象」が粒子半径の10倍以上も相関しているとしか考えられないのだが、その直接証拠をまだつかまえきれない。(そして、その事象の相関の有様が、 k-core と同相というのは、本当だったら僕らにはこれ以上なく楽しいことだけど..。)