木曜日

朝、少しばたばたしていて、セミナーをひとつ飛ばす。午後、Culiandolo さんにMCT の説明をする。ついでに、流れでk-core の話もちらっと。(うん、面白いね、素晴らしい、という普通の反応で、顔つきはかわらない。でも、挨拶をしときたかったので、話せてよかった。)来週、東京にもよるらしいが、僕は会うのは無理。[11月に会う。] 次に、Franz さんをつかまえる。これも MCT の話。昔、関連することを考えたことがあるらしく、途中でだいぶ目つきがかわってきた。ゆらぎではなくて、aging 領域での話しに感心があった。(昔やって決めれなかったんだよ。。と。そうか、乗りかかった船でaging 領域もやるか。。)

あとは、Schwartz さんだが、岩田さんがうまくつかまえてアポをとってくれた。明日、会議が終わってから、時間をとることになっているが、どうなるかな。

あいている時間は、jamming 転移近くでの quasi-static dynamics について絵を描いている。土曜日から考えていることの描像を他人に喋りながら、考えている。だいぶ問題の本質に焦点があってきた。所詮、static に毛が生えた程度だけど、確実にできることを抑えることの大事さをひしひしと感じるしなぁ。