金曜日

この一ヶ月、昼間は全く休んでいないし、夜に非学問的関係者との長時間の飲食が一度あった以外は、夜も含めてひたすら仕事をし続けていた気がする。そういえば、2年に一回くらい、4月の疲れがでて、5月に体調を壊すのだった。よし、明日は完全休養にしよう。色々と溜まっていることはあるけれど、あさってからやろう。その大前提は、今日に区切りをちゃんとつけることだ。というわけで、明日に仕事を残さないように頑張った。出すべき書類はちゃんと出したつもりだし、すでに膨大な時間を使って作成している書類もバージョンをひとつあげて関係者に送った。

休日も仕事をし続けるのはアホかいな、、とも思うけれど、僕の父親には休日がそもそもなかった。それを子供のときからずっと見ていたせいか、休日という概念がないのかもしれない。僕の娘たちも、土日もひたすら仕事をするのがデフォルトになっているかもしれない。(だから、たまに時間をとって外にでかけると喜んでもらえる...。得な役回りだといわれるが。)