土曜日

まずDresden のスライドの骨格をやっつけよう。。朝からずっとやっているけれど夕方になってもおわらない。ほとんど式なので、ペタペタはりつけていくだけだが、なんだかんだと面倒。

千葉学会と内容のオーバーラップがあるのだけど記号を変えたので、全部つくりかえることにした。introduction はいらなくて、モデルと問題設定は記号の確認レベルでいいはず。学会ではすっとばした摂動計算について、アイデア、詳細、結果の3枚を使う。形式論の部分もJona-Lasinio や Kurchan の講演との対比を明示的に触れる。(混乱する可能性があるから。)

23:00. Dresden スライドの骨はつくりおわった。これで出発までに手をいれれば間にあうだろう。論文をそのまま要約しただけの無味乾燥なスライドだが、だらだら喋ると60分くらいになるので、言葉を選んで無駄なく構成して15−17分におさめる。(よく知られた問題に対して技巧2発をくりだす単純な話なので、時間的にはちょうどよい。)