火曜日

事務的なメール等をいくつか書いて、会議にでて、、あと、何だっけ。論文の手入れをしていた。論文を読んでいた。学会発表の準備もしていた。もう気分は、鹿児島とパリにいっているが、そろそろパリの日程をもうすこし細かくつめないといけない。明日メール書かないといけない。

今日、目にした論文で、Teramoto-Sasa が引用されている。ほう、マニアックなところをひいているな、、と思っていたら、周辺に非平衡統計の論文はいっさいない。fluctuation theorem もJarzynski も Hatano-Sasa もHarada-Sasa も Sasa-Tasaki もなく、ぽつんと、Teramoto-Sasa だけあるのは、違和感ありありだな。イギリス人とフランス人の連名だが、どういう背景の人たちなんだろう。 思い出したので、力学ベースの話をもう一度たちあげたくなったが、余裕がないかな。。

つい先日、目にした論文では、Hatano-Sasa とHarada-Sasa が同じ引用番号でひかれている。。随分無理があるように思うのだが、Jou と Cugliandolo-Kurchan-Peiliti を同じ引用番号にいれるくらいのくくりかただから、いいのかもしれない..と変に納得したり。

どっちの論文も、ピンポイント的で主観的な面白さをつっぱしっているなぁ。。嫌いでないけれど、価値は難しい。

さて、夜の勝負に取りかかろう。