夕方 (Harada-Sasa DLG)

幼稚園の行事にでかけたあと、↑でなやむ。他の用件をすべてあとまわしにして考える。何回かのたうったあと、今度こそ全てみえたと思う。bare friction に対する考え方が間違っていた。bare friction は、時間発展則にうまっていると考えるべきもので、(DLGの場合には)応答関数のデータにははいっていない。で、時間発展則のうめこまれたがわかった。また、(第3者がプログラムをのぞくことができなくて)、時間発展則を知らない場合でも、あるパラメータで、Harada-Sasa が成り立つように、bare friction をきめると、外場の強さや相互作用の強さのパラメータをかえても、先にきめた bare friction を使うことができる。この意味で測定量間の閉じた関係を与える。以上については、数値的にも5パーセント圏内にいて、算数の裏もだいたいとれてきたので、たぶん大丈夫だろう....と思いたい。今日中に数値と算数をつめよう。(明日は、あとまわしにした仕事をしないといけない。)