土曜日

見る限り病的な鼻汁がでつづけていて、おそらくそのせいで、体調全体がさえないのだろう。しかし、いつまでも臥せっているわけにはいかず、精神的起爆剤をうって、昼過ぎまでに、報告書ふたつ書いた。あとひとつは時間がかかるので、今日中に草案をかけばいいか。次は論文草稿だ。たまった作業がはけていくと、精神的にも元気になってきて、ますます作業がはけはじめる。そうすると、研究への集中も自然にできるようになり、いいサイクルがうまれてくる。こうしてみると問題は、一番最初の作業への立ち上げを順調にする処方が大事だな。(今日使った精神的起爆剤は、とても公開できる代物ではない。)