金曜日

長女の小学校卒業式と次女の年中幼稚園終了式がかさなり、どちらも要父兄だったので、僕は次女の終了式にでる。その帰り道、ちっともまっすぐにあるかない次女にあきれる。何かをみつけては、なんだかんだとたちどまる。帰ろう、といっても、びくともしない。いつも送迎は妻にまかせしているが、これは大変だ。この好奇心と意地の強さは、いったいどうしたんだ、、と思うが、性格だからしゃぁないのか。。


エンジン50%駆動くらいの体調なので、報告書を書いておこうとしたが、この選択がまずかった。普段の調子なら1時間でかける報告書が埋まっていかない。査読報告書なんて論外。こういうときは、研究しかできないのか。開きなおって、ゆっくりと研究をすすめるべきだった。普段の自分のパワーは結構なものがあったのだなぁ、、と妙に感心する。(ただ、僕のエンジン全開時でも、仕事量、研究量ともに、爆発的な勢いで毎日をすごしている金子さんが近くにいるので、金子さんをみたら話にならないのだが。)