火曜日

ststphys原稿、まだ分量の半分くらいだが、おおむね書きたいと思ったことは殴り書いた。

最後に(よならしにおさんたち)ローマグループとの対応を議論しようと、鉛筆をもった。1年前にすべきだったが、諸事情でできなかった。。。鉛筆もって式を書き始めると色々と思い出した。

そもそも2000年の夏、Hatano-Sasa の話をクリスのところでしたとき、クリスが大変気にいって、熱伝導や拡散のような空間的に広がっている系でどうなっているのかを具体的にみよう、という提案をしたのだった。たとえば、クリスの家のテラスでした計算とか....、忘れていた。(Hatano-Sasa の投稿が2000年の10月で、日記を書き始めるのが2000年10月なので、2000年8月のことは公になっていない。ワシントンに夕方着くのでそこでホテルを予約しようとしたが、飛行機が大幅に遅れてワシントンについたのが26時で、仕方ないので、とりあえず意味もなくホワイトハウスにいってから考えるとか。。)

その後も何度となく、あれこれと計算をした。まだ全てを思い出したわけではない。いくらか残っているノートを読み直したわけでもない。それでも、僕は彼らの計算と同じことはしたことがなかった、ということはほぼ間違いない事実として確認できた。(あぁ、一月前にやっとけよ。。)それに、彼らの話が(現時点で)どこがどう特殊な話なのか、というのも分かった。その特殊性の背後にある構造を分かると、面白くなる可能性はあるが、現時点では難しい気がする。

そろそろStatphys原稿はペースを落として、次の原稿にシフトしていこう。