土曜日

次女の運動会:中学なので、(長女のときと同じように)リレーだけみてきた。陽射しがつよく疲れて、埃をすいこんで、咳がいっそうひどくなった。明日からの出張がやや心配。

スライドを少しづつ改訂する。落ち着かないなぁ。ピュアガラスの改訂原稿もとりかかりたかったが、精神エネルギーが閾値を超えなかった。だめだな。。これは帰国してからとりくむことになるか。。一応、原稿もっていって飛行機の中でタイプできるようにするけれど、うーんん。帰りの飛行機で頑張るか。。自分の講演が最終日の朝一番なので、ずっと緊張して嫌だな。しかも前日は、バンケットが21時からある。仕方ないか。

今回の講演は、10分 で動機をのべ、10分で Harada-Sasa の意義を説明し、20分でNemoto-Sasa を紹介する。FDT 関係では、Harada-Sasaの引用のされかたがおかしいのでその意義を再確認するのによい機会だ。(ストックホルムで、Harada-Sasa の式を書きながら、引用文献がヨーロッパ、、という酷いのもあったしなぁ。。僕が真ん前に座っていたので、講演者があわてて口で補足していたけど。。)Nemoto-SasaもHarada-Sasa も「実験として有用な手段になりえる」という点で共通であり、最初の10分でそういう点からの全体像をのべる、、という感じで構成を組んでみた。少し散漫になるかもしれない。もう少し検討が必要かもしれない。