土曜日

基本的に休養。ねっ転がってずっと計算していた。ときどきその結果をノートに書いて。まだ、基本的・初歩的なところでの混乱があった。やっと、「固体を押したらひずむ」というあたり前のことをある程度の精度で納得した。(まだ、完全に腑に落ちていない。)

で、夕方から核心部分(その1)の核生成について。うーむ。少なくとも、じゅりおたちがいっているタイプの核生成はないように思うんだが。。。だいぶ、問題をそぎ落として議論できるところまで追い込んで、算数で攻めたんだが。勘違いしているかなぁ。ざっくりいうと、shearless region のエネルギー的に得する部分を界面で補うことが難しい。界面部分に応力が集まるのでそこでのエネルギーが得する部分を超えれない。じゅりおたちの評価は、京都でも違和感があって、論文では式で明示的な評価が書いてあったので、そうか、、できるのかぁ、、と受け止めているのだけれど、なんかおかしいように今は思える。(頭に残っている記憶だけで頼って書いている。論文の詳細を見ながらではないし、検討はしていない。)