土曜日

いくつかの仕事の隙間に計算機に仕事をなげる。僕は、job 文は joba1, joba2, joba3.. で、こんがらがってきたらディレクトリーをjam1,jam2,...とかえていく。今はいいけど、しばらくすると完全に忘れる。いつだったか、熱伝導/SSTやっているとき、「ええと、 あのプログラムは確か fio8 だったっけ、いや、fio3 だったような感じもするなぁ、、。」とディレクトリーにはいって、fio1.f,fio2.f という全く意味不明なソースファイルをひとつづつみていく。ちゃんと整理したらきっと便利なのはわかっているけれど、つい面倒で。まぁ、(実空間の)部屋の中と似たようなものだ。

で、昨夜、寝る前にjam5 というディレクトリーをつくった。もう一度、小さいサイズ、2次元から丁寧にみている。ただし、今度はピントがかなりあっている。気分的には見切った感じがする。これが幻なら苦しくなる。おそらく、あと1週間で、撤退か前進かの分岐点がくるであろう。(来週も、結構な時間の会議等、結構な数の文書等、結構な数の講義等があるので、なかなかつらいのだが。)