木曜日

6/10の研究会のスライドの骨づくりが予定の4日では無理だと判断して、今日も作業をいれる。主にグラフの貼り込み。vista-mac-xp で互換性が微妙に壊れているのは困ったものだ。

セミナーで、中島千尋さん(福島研)の話をきく。2温度系で時間スケールが違う系の解析...て、みかけはささ研みたいだが、スピンとボンドが変数でスピングラス模型の拡張になっている。特殊な設定にして、相をちゃんと決めるところまであと一歩のところまできている。最後のスライドで、相図があって、、ほらほら温度差をつけていくとSG的相がでてきますよ、、というところまでくれば感嘆の声が出ただろうに。今度構内で偶然にあったとき、すぐに相図をみせてもらえるような約束をした。