昨日の原田さんとの話が気になったので手を動かす。技術的な点で僕が（ずっと）誤解していた点は理解した。確率過程で変分を考えるときにも「離散化して丁寧にやれ」をとばしてしまうとでてこないといけない項を落としてしまうことを学んだ。（確率過程はまだまだ初心者。）岩田さんの計算も（マイナーだろうが）変更されるかもしれない。しかし、まだ概念的なことが色々混乱している。混乱したまま時間をすごしていると、福岡学会も同じ問題でなやんでいたことを思い出してきた。ここらで本を見たほうがいい気がしてきた。（本は知っているのだけど、僕は持っていない。早く入手しておこう。）
