火曜日

名大集中講義  の最終プログラムをつくる。明日からなんだよな。急ピッチで準備をしています、、、って、スライドをつくるわけでも、講義ノートをつくるわけでもなく、何をどう伝えるとか、という筋を頭の中につくっているので、はためには、ぼーとしているように見えるかもしれない。
体調不良がないかぎり、明日の朝までには、明日の分はおわりそう。

講義の対象として、「統計力学非平衡に興味がある M1 の学生」を想定していますが、もちろん、線形応答理論とかをすでに本で知っている人が聞いても、初めて耳にすることがたくさんあるとは思う。


土壇場で構成をかえる。いわゆる FDT : C(t)= T R(t) を時間依存非平衡駆動力がかかる場合と時間依存保存力が加わる場合の両方について導出し、同じ式でかけるが内容は両者で違うことを明示的に示すことにする。2日目と3日目に必要だというのもあるし、両者の関係についての質問を複数うけたこともあるし、いい機会だろう。しかし、これをいれたら何をどうけずっていいのやら。。ちっともまとまってこないぞ。