月曜日

キネシンの日。有賀さんにゆっくりと教わる。実験データやその解析や考え方について。多分、今度こそかなりピントがあってきた。そして、考えるべき問題ははっきりしてきて、local detailed balance と隠れた自由度の話を建設的に前にすすめることに尽きるのではないかな。あぁ、これは、先日の学会のときに、中山さん、中川さんと議論していたことで、お二人も今日のセミナーにきていただいたらよかったが、皆さん忙しくて調整は難しいだろうしなぁ。また、原田=中川論文のことも思い出して、その時代の数歩先をいっていた着想にあらためて驚愕したり。(今、もう一度、読むべきだろうなぁ。)