月曜日

これから3ヶ月は修羅場である。その第一週目の第一日目。朝から夜まで休みなしで終了。

例えば、学位審査。今年度、僕は公聴会だけで16時間半ある。論文読みをあわせると、大体50時間か。(これはかなりの高速読みで論旨を追うので一杯である。でもそれ以上かけると破綻するからやむを得ない。)講義週2コマはまぁそれほど負担ではないが、試験と採点があるなぁ。修士論文や博士論文に関することがある。学位審査が異常とはいえ、これらはいつもあったこと。今季に特有なのは、主任業で、これは時間に変換するのは難しい。会議だけでなく、資料作成やら、対応やらが突発的にいつもある。先端拠点事業というのがあって、これは1−3月はかなりしんどい。報告書と計画書を作成しないといけないのだが、かなりの量がある。あと、各種予算の〆がある。国際研究コミュニティー関係でひと仕事ある。あ、忘れていたが2月に冬の学校で講義しないといけなかった。(これも経理は気にしはじめて精神的な負担になっている。講義そのものは直前の2日だけで準備する。)

3月まで倒れずに持つだろうか。