日曜日

水曜、木曜、金曜は大阪市立大学で集中講義。質問をいれて15時間。途中で腰に異常をきたしたりしながらも何とか最後までもった。これで1年前から続いた、物性若手夏の学校、新潟大集中講義、京都冬の学校(英語)、インド夏の学校(英語)、そして、今回の集中講義という5回目の集中講義は終了。やりすぎた。講演も4月から、ラトガース、IPMU、リヨン、へび森とのコロキウムときて2週間後の京都で5回目になる。(2週間後の講演では、先日PRL に掲載決定になった上田=佐々を話すのでスライドはまだゼロ枚。ふー。)これもやりすぎ。反省して、後半はすでに引き受けた以外は断ることにした。ストックホルム、インド、プリンストン...。(プリンストンは5月にいったラトガースの近くで、まだ行ったことないので行きたい気もしたが、タイミングが悪すぎ。)溜まった文章を書くことに集中する。(それでもソールとバークレーはいくことが決まっているのでいくが。。)

金曜日の夜はメールの確認に追われた。土曜、日曜は、レポート2通を完成して発送し、1週間前に分かったかもしれないことをノートに書いて横倉さんに送った。ノートを書きながら、気持ちの悪い点がでてきて、意味があるかどうか微妙なところかもしれない。大きな期待感がある一方、自明なことを遠回りして大げさにいっているだけのようにも見えるし。。

今週もバタバタする案件がいくつかある。うーん、どうもなぁ、聞いていたことと違うということがそれなりの頻度で発生する。大きさの程度はまちまちだし、全ての仕事にそういうのはつきものかもしれないが。。(とある仕事を(某国から)頼まれていて、まだ返事をしていない。引き受けるべきなのかなぁ、とも思うけれど、引き受けたあとの仕事が最初に聞いたのと違う... というパタンが待っているのは明らかに思えるしなぁ。論文や本の執筆が大幅に止まっているなか、うーん。)