月曜日

旅行、特に、初めてのところはストレスが大きくて嫌だ。今回アムステルダムスキポール空港)の乗り換え時間がほとんどなく、関空からの飛行機からおりて、次の搭乗開始までは10分、離陸までは35分。なんとか離陸までに間に合えば強引に入れるか。。関空で地図をもらったて縮尺が分からないけれど、なんとか20分で駆け抜けれる気もする。

実際はその地図や地図に書き込んでくれた経路とか無意味だった。その地図と関係ない部分がほとんどで、荷物検査を経て一旦外にでないといけない。長い列だが、そこまで速足できたのでそんなに後ろではない。(飛行機の席は後ろだったので、スタートは相当遅かったが。)ただ、直前の中国人たちがトラぶっていて、そのロスが長かった。あとは走れば大丈夫と思ったが、次に、パスポートコントロールがあった。これは既に長蛇の列で、どうみても1時間はかかりそうな感じ。。あぁ、ここで入国審査が入るのか、終わった。。。

と思ったが、クルーが乗り込むレーンから乗客らしき人たちが抜けている。そうか、「乗継時間が短い」といったらそこからいけるのかもしれない。実際、そうだった。ここをほぼロスなしで通りぬけて、あとはひたすら速足で歩くだけ。のどが渇いたが、飲み物を買う余裕はない。搭乗ゲートにミスなく到達した。ゲート番号を飛行機の中で抑えて、最高の集中力で動いたからか。。が、そこには誰もいない。あれ、場所間違えたか、リオンいきってどこかに書いてないか??表示がない!!!と呆然としながら、カウンターに近づくと、リオン?とカウンターの人が聞いてきたので、そうだ、といって搭乗券を見せる。飛行機までバスで移動するタイプらしく、最終バスがまさに出るところだった。滑り込んだ。

やれやれ..。リオン空港についたのは17:40だからアパートが閉まる21:00には余裕で間に合うだろう。駅近くでごはん食べてもいいかもしれない。(飛行機の中でヌードルが出ていたらしいが寝ていてとばした。)が、僕の荷物は乗継に失敗したらしい。数人くらい荷物が届かなった人がいたらしい。事務所に入って、順番に対応。一人で対応しているので待ち時間が長い。手続きが終わったのが、18:30。町中にでる列車にのるが、切符販売機はフランス語のみなので、近くの人に助けてもらう。地下鉄にのるが、英語のガイダンスは選択できるが表示はフランス語。とらぶったので近くの人に助けてもらう。ホテルというかアパートも色々あって、結局、部屋に入れたのは20:00。とりあえず近くのスーパーにいってみる。閉店は20:30か...。明日からどこで水を確保すればいいのだろうか。スーパーが空いている時間にこっちに帰ってこれないだろうしなぁ。。