土曜日

5月のアメリカ講演のスライドをつくり始める。手帳では今日が終了予定になっていたが、スライドに向かえなかった。プロットは書いたのだが、今回は式が余りにも多く、ppt の付録のでやると気が滅入りそうだった。かといって、pdf の貼り付けは汚いし、修正難しいし。tex2imgをinstall してみたが、latexcygwin のしかないので、そこにパスを通そうと思ったがダメだった。多分、やり方が間違っているのだと思う。やはりtex セットはちゃんと買って、パソコンにinstall しないといけない気がする。今日、いよいよ作業なので、ともかく腹を括らないといけない。で、選んだのが、texclip だった。幸い論文原稿はあるので、式のtex ソースはあるので、そこからカット&ペーストでtexclip にもっていって画像をつくって、カット&ペーストでppt に写す。最速ではないかもしれないが、現状で考えられる限り、最適解だったと思う。

夜は、ほろぐらふぃっくっぽいくりこみについて。脱線を繰り返していたが、風呂に入っているとき、やっとひとつの道が見えた。「ミクロな渦からマクロな渦にエネルギーカスケードするような感じなんだよなぁ、、」と朝に思っていたことが、数式として表現できた。乱流ではない。やっているのは、2次元イジング模型。使った式の諸々は2週間前に伊丹くんとのストークス抵抗の論文のつめで整理したこと。くどいが、やっているのは、2次元イジング模型。

と、書いたが、清書していたら、へぼっていたのが分かった。うーん。