月曜日

論文草稿(その1)を読む。33ページだが、式のミスやtyposを相当数見つけたので仕事はした。綺麗だが、もうひとつ核心が見えないか。論文草稿(その2)も22ページで、夏の学校講義ノート24ページとあわせて、今日だけで80ページ見たことになる。夏の学校講義ノートはまだ酷くて、ミスが大量に発見された。推敲回数が足りないまま脱稿になるかもしれない。ちょっと作業時間の見込みを間違えたか...。とはいっても、これ以上はどうしようもない時間配分だったと思うが。

ありがたいことに招待講演依頼をまたいただいた。今年度の海外の講演依頼はこれで8件目で、個人史上最多更新中になっている。(バブル状態であることは承知しているが、呼ばれるうちが花とも思うので)、できるだけお引き受けしたいが、今年度は都合をつけるのが大変難しく、お断りをせざるを得ない。今年度は、細かい時間をあわせて、できるだけ自分の研究をすすめるように、最大限の努力をすべき年度ということなのかもしれない。